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D.“薬の情報”を自分の身の回りに置く!
● 避難袋(リュックサックなど)、お財布、お守り、ハンドバック、クレジットカードケースなど C.の“薬の情報”を、非常時に持ち出すものや、常に持ち歩いているような入れ物に入れて、身の回りに置いておきましょう。 ● 携帯電話、腕時計、キーホルダー、ロケットペンダント、ネックレス、ブレスレットなど C.の“薬の情報”や「処方せん、薬の写真」を携帯電話で撮影しておいた場合には、携帯電話が“薬の情報”の入れ物になります。ロケットペンダントなどに処方シールや薬のメモを折りたたんで入れることもできます。また、“薬の情報”のQRコード(二次元バーコード)でシールを作成すると、携帯電話、腕時計など常に身につけているものの裏などに貼ることができます。QRコードの“薬の情報”は携帯電話で読み取ることができます。
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